ランボルギーニオーナーの皆さまへ
\ 「万が一の修理費」「入れる保険会社がない」とお悩みの方、
ほけんの女神にご相談ください。 /
ランボルギーニは圧倒的な存在感と走行性能を備えた特別な一台ですが、同時に
- 飛び石ひとつで高額修理
- 小さな損傷でも新品パーツ交換
- 加入できる保険が少ない
- 修理期間が長く生活に支障が出る
といった悩みを抱えるオーナー様は少なくないかと思います。
ほけんの女神では、他社では加入が難しかった車両保険についてもご相談が可能です。
ウルス/ガヤルド/ウラカン/アヴェンタドールなど中心モデルご相談ください。


【車種例】
※車種によってはご案内が出来かねる場合がございます。
ランボルギーニ概要
ランボルギーニと言えば、1970年代のスーパーカーブームを象徴する「ミウラ」や「カウンタック」が、そのデザインアイコンとして今もなお強い印象を残しています。上に跳ね上げるドアや未来的なデザインが特徴的で、まさにスーパーカーの代名詞とも言える存在です。
時代は移り変わり、イタリアの企業でありながら現在はドイツのアウディ傘下となり、4輪駆動技術や、最近ではハイブリッドシステム、さらにSUVモデルなどもラインナップに加わり、大きな進化を遂げています。
ラインナップ
V8、V10エンジンを搭載する2ドアスポーツカー「ガヤルド」から「ウラカン」へと進化し、2024年には新たなモデル「テメラリオ」が登場しました。フラッグシップモデルであるV12エンジン搭載の「アヴェンタドール」は、2023年に後継車「レヴェルト」にバトンタッチされました。
さらに、上級モデルとして「レヴェントン」や「ヴェネーノ」、「カウンタックLPI800-4」、「フェノメノ」など、1億円を超える限定モデルが登場することもあります。これらは高級ブランドとしてのランボルギーニの地位を確立しています。
最新モデルは、性能の向上が見られる一方で、インフレの影響を受け、もともと高価なランボルギーニの価格はさらに上昇しています。

最近では、ランボルギーニ初のSUVモデル「ウルス」も人気を博し、高額な価格帯でありながらも世界中で販売台数を増加させています。
ランボルギーニの高額車ならでは、パーツ代が非常に高く、メンテナンスを行う場所も限られているため、修理や維持にかかる費用は依然として高額です。また、保険料も他の車と比較して安いとは言えず、フェラーリなどのスーパーカーと同等の金額が掛かります。
ランボルギーニ大まかな修理費用相場

実際の相場は以下の通りです。
ランボルギーニ修理費:実際の相場(例)
Case1 飛び石によるフロントガラス交換
50万円 ~ 160万円程度
ランボルギーニのフロントガラスは専用設計であり、特殊な素材や形状が採用されているため、一般的な車両のガラスよりも高額です。飛び石による小さな損傷でも、交換費用は数十万円以上かかることが多く、場合によってはガラス全体の交換が必要となるため、最大で100万円を超えることもあります。
その他よくある損傷例と概算
Case2 バンパー損傷
50万円 ~ 450万円
ランボルギーニのバンパーはカーボンファイバーや特殊な樹脂で作られていることが多く、修理や交換には高額な費用がかかります。軽度の損傷であれば数十万円の修理で済む場合もありますが、完全に交換する場合は、バンパー本体の交換が必要な場合、特にカーボン製やセンサー内蔵型の場合は、部品代だけで100万円近く、さらに、ヘッドライトや関連するセンサーの破損が伴うと、総額は300万円から450万円以上に跳ね上がる可能性があります。
Case3 ドア・フェンダー交換
200万円超 ~
ドアやフェンダーは非常に高価な部品であり、特にアルミニウム、カーボンファイバー製の部品や特殊な塗装が施されていることが多いため、損傷が大きい場合は100万円を超える場合もあります。ランボルギーニの純正カーボン製フェンダーやドアを交換する場合、部品代と高度な組み付け工賃、特殊な塗装費用を合わせると、200万円を大幅に超える可能性が非常に高いです。
Case4 ホイール・タイヤ損傷
150万円 ~
高性能なホイールやタイヤは、オプションで特殊な材質やデザインが選べるため、損傷時の修理費用は高額になります。ホイール1本あたり数十万円、タイヤも高額な専用タイヤが必要なため、1セット交換で数十万円から150万円を超える可能性が高いです。
Case5 電装・センサー類
10万円 ~ 100万円超
ランボルギーニは高度な電装システムやセンサーを搭載しており、これらの部品が損傷した場合、修理や交換にかなりの費用がかかります。特にアクティブエアロや車両のセンサー類(カメラ、レーダー、衝突防止センサーなど)は、交換が必要となると10万円以上の費用がかかります。
しかし、ランボルギーニの高度なトランスミッションシステム(e-gearなど)や、車両制御ユニット(ECU)などの主要な電子部品が故障した場合、交換費用は100万円を超えることがあります。
※これらの金額は、海外の事例やあくまで一般的な範囲を示したもので、実際の修理費用は修理を行う場所や損傷の具体的な状況により大きく変動することがあります。
※ランボルギーニのモデルや年式、オプションによっても部品価格が異なるため、正確な見積もりは専門の修理工場やディーラーに依頼する必要があります。
ランボルギーニは“軽い事故でも高額化しやすい”ことが特徴です。
高級スーパーカー特有の6つの理由
- 1. パーツ価格が高い
- 2. 高度な技術を持つ整備士が必要
- 3. 修理工程が手作業で時間がかかる
- 4. 輸入車特有のコスト
- 5. 新品交換が基本
- 6. V10/V12ならではの複雑構造
ランボルギーニはそのコレクション価値も高い車ですが、あくまで自動車であることを忘れてはいけません。特に、SUVモデルの「ウルス」は日常的な使用にも適した車種であるため、どのオーナーにも自動車保険の加入は必須です。
法人契約の場合、車両保険や各種特約も重要な要素となります。これらの保険は、リセールや経費の控除対象にもなり得るため、契約時にはしっかりと考慮する必要があります。
自動車保険契約で重要なのが “車両保険”
車両保険に加入していれば、高額修理が必要になった場合でも自己負担額のみで対応可能となります。
さらに、ランボルギーニは以下のリスクも高い傾向があります。
- 盗難(特に組織窃盗による狙い撃ち)
- 部品盗難(エンブレム・ホイールなど)
- 駐車中のいたずら傷
- すれ違い・巻き込み事故
車両保険があるだけで、想定外の出費を大幅に抑えることができます。
いざという時、車両保険に加入をしていれば…となってしまう前にお気軽にご相談ください。
気になる保険料について、シミュレーション結果をご覧いただけます。
ランボルギーニ保険料例
ウラカン EVO
ウルス
ランボルギーニ アヴェンタドール
ご自身の愛車の保険料について詳しく知りたい方は
お気軽にお問い合わせください。
ランボルギーニオーナーにおすすめしたい補償・特約
車両保険以外にも、ランボルギーニオーナー様におすすめの補償があります。
万が一に備え、補償に加えてみてはいかがでしょうか。
代車費用特約
ランボルギーの場合、いざ修理が必要になっても、パーツの取り寄せに時間がかかり修理期間が長くなってしまうこともあります。
修理期間中、車がないと困る!という方にはこちらの特約がおすすめです。
事故の場合は30日、故障(レッカーけん引がある場合)の場合は15日間のレンタカー費用を補償します。
弁護士費用特約
相手がいる事故の場合、保険会社が全てのケースで示談代行が出来るわけではありません。
もらい事故(お客様に過失のない事故(相手方がセンターラインをオーバーして衝突してきた/停車中に相手方が衝突してきた など))の場合、相手方に対しての交渉はご自身で行わなくてはなりません。
法律の専門家による的確なアドバイスを受けられるだけでなく、示談交渉の代行によって不利益な結果になるリスクを回避できるようになる為、付帯がおすすめです。
ドラレコ特約
相手方と主張が食い違い、事故解決までに時間を要するケースは多くあります。
ドラレコ特約の付帯があれば、事故解決もスムーズです。
撮るだけでなく、いざというとき”つながる”ドライブレコーダーであることもおすすめの理由にあります。
故障運搬時車両損害特約
走行中、突然車が動かなくなってしまったというトラブルに遭われた方は少なくないかと思います。
この特約は、故障トラブルも保険対応となる補償です。
ご案内できるお車に条件はありますが、条件を満たすお車の場合、ご付帯おすすめです。
ほけんの女神の別ページにて詳細案内しておりますので、ぜひご覧ください。
よくあるご質問

Q.法人車両でも保険は加入できますか?
A.はい。法人契約もご相談可能です。お気軽にお問合せください。
Q.車両保険はいくらで設定ができますか?
A.保険システム上の評価額範囲でご案内が可能です。車検証を手元にご準備いただき、お問合せをいただければと思います。
Q.購入したばかりの車でなくても保険相談できますか?
A.はい。購入年月は問いませんので、お気軽にご相談ください。
Q.保険料はいくらぐらいになりますか?
A.上記にウルス・ウラカン・アヴェンタドールの保険料例を記載しています。
年式や車種、お客様の保険状況によって保険料は変わってきますので、詳細を確認されたい方はお気軽にお問合せください。
Q.契約期間途中で車が代わった場合はどうなりますか?
A.ご契約期間途中で乗り換えをされた場合、「車両入替」にて次のお車に情報を引き継ぐことが可能です。
定期的に車を乗り換えされている方もご安心ください。
Q.対応車種の制限はありますか?
A.ランボルギーニの場合、基本的には近年のモデルは対応可能です。過去のモデルに関しては別途対応となりますのでまずはお気軽にご相談ください。
例)ウルス、ウラカン、ガヤルド、アヴェンタドール、レヴェルト、テメラリオ等
Q.どのような事由が車両保険の支払い対象外となりますか?
A.
- 1.ご契約者、被保険者、保険金を受け取るべき方などの故意または重大な過失によって生じた損害
- 2.地震、噴火、津波、戦争、外国の武力行使、暴動、核燃料物質などによって生じた損害
- 3.差押えなど国または公共団体の公権力の行使によって生じた損害
- 4.詐欺または横領によって生じた損害
- 5.ご契約の自動車を競技もしくは曲技(その練習を含みます。)のために使用すること、またはそれらを行うことを目的とする場所において使用することによって生じた損害
- 6.ご契約の自動車に存在する欠陥、摩滅、腐しょく、さび、その他自然の消耗
- 7.故障損害
- 8.付属品(カーナビゲーションシステム、ETC車載器、ドライブレコーダーなど)のうちご契約の自動車に定着されていない物の単独の損害(火災を除きます。)
- 9.タイヤ単独の損害(火災・盗難を除きます。)
- 10.法令により禁止されている改造を行った部分品に生じた損害
- 11.無免許運転、酒気を帯びた状態での運転または麻薬・危険ドラッグなどの影響を受けた状態での運転により生じた損害
など
ご相談は無料。まずはお問い合わせください
ランボルギーニは特別な一台だからこそ、自動車保険は大切な保証になります。
ほけんの女神では、ランボルギーニをはじめとする高級車・スーパーカーの保険を多く取り扱っておりますので、ランボルギー二の自動車保険について詳しく聞かれたい方は是非、お問合わせください。
電話以外にもメールや会社用LINEでのお問い合わせも可能です。
お見積りももちろん無料で承ります。
※ブログ内容は令和7年12月現在の内容であり、商品改定等により変更される場合がございます。
このページは概要を説明した物です。詳しい内容については、取扱代理店である弊社または損保ジャパンまでお問い合わせください。
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承認番号:SJ25-11381(承認日:2025/12/16)






